3畳ワンルームの人気の秘密!賃貸するメリットとは?
3畳ワンルームの賃貸物件が、都心にて人気を集めています。
3畳…といぶかしく感じるかもしれませんが、ただの3畳一間ではありません。
今回は、現代の生活にフィットした賃貸、3畳ワンルームについてみていきましょう。
若者がメリットと感じる3畳ワンルームとは?
3畳ワンルームの賃貸物件は、20代の若者を中心にメリットを享受しやすい物件です。
3畳の文字通りコンパクトなお部屋ですが、ロフトがついている場合が多いので、レイアウトを工夫すれば快適さがアップします。
バスタブはありませんがシャワールームがあり、3畳一間ながらも浴室とトイレは一般的に別々です。
ミニキッチンと洗濯機置き場もあるので、自宅で料理や洗濯もできます。
基本的な生活をすべてこなせる要素が、3畳ワンルームには詰まっているのです。
3畳ワンルームのメリット
3畳ワンルームが若い世代を中心に人気のある理由をみてきましょう。
<メリット①>都心の人気エリアに割安で住める
物件の立地は、新宿や恵比須、中目黒といった都内人気エリアに多いです。
一般的に、同エリア内のワンルーム相場は10万円以上ですが、3畳ワンルームだと6万円前後で住めます。
仕事が忙しくて家で寝るだけの人にとっては、家賃と通勤時間の節約にもってこいでしょう。
また、仕事を始めたばかりの若者特有の悩みを解消してくれるかもしれませんね。
<メリット②>築浅でオシャレ
築浅、もしくは新築でオシャレなことも人気の要因です。
家賃が低いと建物の古さが目立ったり、水回りが共用だったりするデメリットがあります。
3畳ワンルームの賃貸には、オートロックやインターネット無料の物件など、狭さを許容できるメリットがたくさんです。
<メリット3>レイアウト次第の6畳一間
ロフトのついている物件が多いので、実質の生活スペースは約6畳です。
ロフトがあると天井が高いので、3畳の居住スペースとロフト部分は意外と広く感じます。
レイアウト次第で、狭いデメリットをカバーして快適に過ごせるでしょう。
コンパクトな空間を暮らしやすくする、伸縮できる物干しワイヤーや折りたためるテーブルなど、魅力的な設計プランの物件もあります。
まとめ
3畳ワンルーム物件は、モノに執着しない現代の思考にフィットしているのでしょう。
例えば、スマートフォンやタブレットの普及から、テレビスペースの必要性がなくなりつつあるので、デメリットの狭さにも余裕が生まれます。
ミニマムな生活を良しとする方にとっては、おすすめの物件といえるでしょう。
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