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株式会社イデシア | 引越しHowTo

引越しチェックシート

※チェックシートをご覧頂くには、Acrobat Readerが必要です。

二ヶ月前

以外に困る粗大ごみの処分

都道府県、及び市区町村によって粗大ゴミの出し方は異なってきます。例えば、東京都の場合は粗大ゴミ受付センターで対応してくれますが、品物によって料金が異なってきますので注意してください。
指定の電化製品、大型テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、民間の家電リサイクル受付センターでのみの取り扱いとなります。また、メーカーによっても料金が変わりますので注意しましょう。
ちなみに、東京の渋谷区では、大型テレビ(某メーカー)で引き取り料金プラス運搬料で4,335円、冷蔵庫(某メーカー)で同じく6,830円となっています。まだ使えるものであれば、フリーマーケットやミニコミ紙などへの広告掲載で、リサイクルするのもよいでしょう。

フリーマーケットを有効活用

フリーマーケットは各所でリサイクル団体が開催しています。たとえば、「リサイクル運動市民の会」(03-3226-6800)に問い合わせたり、インターネットで検索すれば、近所で行なわれているフリーマーケット情報が入手できます。特に電化製品や家具など「まだ使えるけれど必要のないもの」はフリーマーケットがお勧めです。リサイクルセンターに処理を頼むとお金がかかるのに、逆にお金がもらえるかもしれないのですから。 フリーマーケットは物を売る以外にも、人と人との触れあいなど、その他にプラスのあるイベントなので、一度チャレンジしてみるのも良いでしょう。出品する品物が少ない場合は、友人・知人などにも声をかけ、各家庭でいらないものを持ち寄ってもらったりして一緒にやってもらうと楽しさも倍増します。フリーマーケットの他にも、地方紙のリサイクルコーナーに告知するなど「まだまだ使える粗大ゴミ」を有効利用する方法はあります。

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一カ月前

家賃を二重払いしないように

賃貸契約をしている場合、解約の申し出は常識として1カ月前となっています。解約申し出から1カ月の家賃を納めるのが慣例となっている場合が多いからです。新しい部屋も契約日から家賃が発生しますので、ぐずぐずしていると家賃を二重に払うことになります。賢く引っ越すためには、きちんとした計画をたて、二重払いの時期をなるべく短くして、無駄な出費はできるだけ抑えましょう。

引っ越し会社を選ぶ

引っ越し会社の紹介をしてくれる不動産会社などもありますが、だからといって、そこの会社に頼まなければいけないというわけではありません。見積もりはどこの引っ越し会社でも無料なので、知人に聞いたり、イエローページやインターネットなどで探し、納得のいく値段が出るまで「合い見積もり」を取ってみましょう。ただ安いというだけではなく、自分の大切な物を預けるのですから、会社の営業マンの人となりもあわせて選びましょう。何かトラブルがあったとき、きちんと対応してくれるかも大切な基準です。

友達に手伝ってもらうのは本当に得?

「引っ越しします」と知らせると、仲のよい友人などは率先して手伝ってくれますね。引っ越しを通してコミュニケ-ションが深まったり、楽しい思い出づくりになることもあるうえ、友人に頼めば人件費もかからないし、車も貸してもらえたりしますので、これはとてもありがたいことです。 しかし、時にはトラブルになってしまうこともあります。善意でトラックを貸してくれた友人が、引っ越し途中で交通事故を起こしたり、家具の運搬中に誤って足をケガすることもあります。息が合わずに作業手順が手惑うことも考えられます。荷造り、荷ほどき時には、こちらのプライバシーもかなり相手にわかってしまう可能性もありますので、これらのことが気になる場合はプロの引っ越し会社に頼む方がよいかもしれません。

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二週間前

役所への変更手続きはだいじょうぶ?

まず、役所が開いている時間を調べましょう。たいていの場合、平日の午前8:00~午後5:00くらいですが、自分の家の近所に出張所があればそこで用事を済ませることもできます。住民票などは代理人でも受け取ることができますが、その際にはあなたの直筆で、住所とサインの入った委任状を代理人に渡しておきましょう。詳しいことは事前に役所に確認して、何度も足を運ばなくても済むように、確認事項はきちんとメモしておくことです。

知人、友人への移転届けの準備

いよいよ引っ越しの時期が迫ってました。金融機関や保険会社などへの転居届けはもう終わりましたか?「引っ越し」に気を取られて、うっかり忘れてしまうことがあります。チェックリストなどを有効活用してモレのないようにしたいものです。お世話になっている方への転居届けは、ハガキで届けるのがマナー。最近のパソコンやワープロには、定型のあいさつ文など専用ソフトが入っているので上手に活用しましょう。親しい友人などへは、メールで同報送信する方法が一番早くて便利です。

移転届けに凝りたい!

最近では、Eメールで「引っ越しました。遊びに来てね」と一報するのが手軽で便利な方法として活躍しています。最も手軽な通知方法なので、親しい間柄にはベストかもしれませんね。しかし、会社の上司や取引先のお客様、普段からお世話になっている方や親類などに対しては、ハガキでお知らせするのが礼儀です。 これを機会にじっくりよいものを届けてみてはいかがでしょうか。普段疎遠になっている友人への連絡のきっかけにもなりますので、楽しいオリジナルな転居通知を出してみましょう。最近では絵手紙などもあり、種類も豊富です。しかし、一枚一枚手書きというのは時間がかかるという人は、ワープロなどに内蔵されている定型デザインか、パソコンソフトを買ってきて、自分流にアレンジするのもいいかもしれません。すべて機械でプリントアウトしても、最後に一言、手書きで心のこもった言葉を書くことを忘れずに。プリクラなどで撮った写真を貼って近況を書くのも、もらったほうは嬉しいものです。

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3日前

公共機関への各種移転手続きを

ちゃんと段取りを組んでおかないと「住んだはいいけどお風呂に入れない」なんて困った事態になりかねません。水道会社は、前もって連絡しておかないと引っ越し当日に水が使えません。ガス会社は、新しくガス栓を開く時には立ち合いが必要となります。「ライフライン」と呼ばれる「ガス」「電気」「水道」はとにかく生活に必要なものですので、あらかじめ手続きしておきましょう。忘れてはいけないのが、郵便局への届け出です。簡単な手続きで済むうえ、1年間は新しい住所に郵便物を転送してくれます。届け出が遅れたばっかりに、大切な郵便物が手元に届かなくなってしまったなどというミスは避けたいものです。

ひとつひとつこなしていこう

引っ越しの3日前位から本格的な荷造りに入ります。まず、荷造り用のダンボール、ひも、テープ類を用意します。かなり多めに購入しても途中で足りなくなるので、多少多めに準備しましょう。また、あると便利なのが新聞紙です。食器やワレモノなどの梱包、床掃除と、何かと役立ちます。 実印や通帳、保険証、パスポートなどの貴重品はひとつにまとめ、必ずなくさないように自分で持つようにしてください。引っ越し中に紛失したら取り返しがききません。荷造りの要領は、使っていないものからどんどん梱包していくことです。その際、ダンボール箱の側面2つと天蓋部分に何を入れたかを記入するのが、便利な荷ほどきのコツです。

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引越し当日

生活必需品のみ残してあとは梱包

さあ、いよいよ引っ越し当日です。おおまかな梱包は早めに済ませ、身の回りの生活必需品の梱包だけを当日におこないましょう。身の回りのものは新しい部屋でもすぐに活躍するので、取り出しやすいよう一番最後にトラックに乗せます。そうすれば段ボールだらけの部屋の中で慌てずにすみます。最近は引っ越し会社の方が梱包をしてくれるサービスも増えてきているので、忙しい人はそういったサービスを頼むのもよいでしょう。

引っ越し会社との連携プレー

携帯電話などで連絡は常にとれる状態にしておき、すみやかに引っ越しができるように心掛けましょう。特に3月などは引っ越しがとても多い季節なので作業員も大変忙しくしています。時間を守ることは基本的なルールですが、作業中も声を掛け合ったり、てきぱきとした応対をするなどしてお互い気持ちよく引っ越しできるようにしましょう。

掃除はしっかりと

賃貸物件とは、あくまで「借りものの部屋」です。今まで住んでいた部屋に感謝の気持ちを込めて、入居時よりもきれいにするつもりで掃除をしましょう。トイレ、洗面所などの水周りはカビ取り剤などを使い、入念に。部屋がきれいだと、敷金の返金額が多くなる場合もあります。家具などが置いてあった場所のフローリングに傷がついていた時は、家具専用のクレヨンなどで補修作業を行いましょう。窓枠はガムテープでゴミを取り、水で洗い流すときれいになります。白い壁の画鋲の穴などは、事務用品の修正液を塗るとほとんど目立たなくなります。

梱包と掃除のアイデア

さあ、いよいよ引っ越しの当日です。一番最後に梱包するのは生活用品になります。歯磨き用具、洗面用具、食器、普段着、布団などです。また、盆栽や観葉植物の荷造りも引っ越し当日の朝になります。ペットはトラックで送るのではなく、飼い主と一緒に新居に行けるように工夫しましょう。意外に忘れがちなのが物干竿です。後で取りに戻らずに済むように、家の中だけではなく外もしっかり点検しましょう。 掃除には古新聞が大活躍します。余っても捨てられるので、多めに用意しておきましょう。床掃除には、細かくちぎった古新聞を水で濡らして床をはけば、驚くほどきれいになります。窓ふきにも古新聞が大活躍します。濡らした古新聞で窓を磨くと、とてもキレイになります。古いTシャツやタオルも雑巾になったり、梱包材となったりと大活躍です。

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入居後

新しい部屋はくまなくチェックしよう

住まいが新築の場合、壁紙の接着剤の臭いでアレルギーを起こす場合もあります。壁紙からノリが浮き出ている場合もありますので、家具などを設置する前にきれいに拭き掃除しましょう。中古の場合は、入居前からすでにある傷、へこみ、シミをチェックします。その際、できればカメラに撮っておいて、不動産会社や大家さんに報告しておくと退去時のトラブル回避となります。入居前にリフォームしてくれるケースもあるので、できれば下見の段階で対応しておきましょう。

意外と忘れる届け出

生活に直接影響する、ガス、電気、水道、電話は確保しても、意外と忘れているのが、カード会社や保険会社、運転免許証の住所変更届けです。会社でも年金や住宅取得の積み立てを行なっていたり、社内保険に入っていたり、毎月株式ファンドを購入している場合は、すみやかに住所変更の手続きをしましょう。勤め先の総務には所定の書類がそろっていますので必要事項を記入し、総務の指示に従って手続きをしましょう。

自分だけのお城にするために

「こんな家具を入れてみたい」「お風呂にジャグジ-をつけたい」「浄水器をつけたい」など、普段から思い描いていた夢を叶えるチャンスです。照明ひとつにも自分のこだわりが感じられたりして、買い物が楽しくなる時でもあります。自分が住みたい部屋のイメージを明確にしましょう。具体的でなくても「落ち着いた感じにしたい」とか「華やかな感じにしたい」とか「生活感を出したくない」といった感じでいいのです。 ステキな部屋を演出するコツとしては、まず、好きなカーテンの色から決めると、イメージしやすくなります。次に、ベッドカバーの色、じゅうたんの色など、広い面で色を使用するアイテムから決めて行くと、だんだん理想のイメージができ上がっていきます。照明も重要です。間接照明と直接照明の両方を設置すれば、一瞬で部屋のイメージを変えることもできます。インターネット上の家具屋さんには、店頭よりも安い商品や珍しい商品があるので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。インテリアの本もたくさん出版されていますので参考に。

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    2018-07-31
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