お客様との間に依頼する業務・サービスや媒介手数料などを契約で
明確にし、売却サービスに関するトラブルなどを未然に防ぐ為に契約の締結が必要となります。
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
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契約の有効期間 | 制限なし(行政の指導では3ヶ月以内) | 3ヶ月以内 | 3ヶ月以内 |
指定流通機構の登録(レインズ) | 登録義務なし | 契約締結後7日以内 | 契約締結後5日以内 |
自ら探した相手方との直接契約 | 直接契約可能 | 直接契約可能 | 直接契約不可 |
複数の不動産会社への依頼 | ○ | × | × |
販売状況・業務処理状況の報告義務 | 報告義務なし | 2週間に1回以上 | 1週間に1回以上 |
大手の不動産会社は広告に使う金額が大きく有利かと思うかもしれませんが両手仲介(自社で客付け、買う顧客を見つけること)を狙うケースが多く、
逆になかなか決まらないことが多々あります。なかなか決まらないと価格を下げざるをえないので、必然的に皆様に渡る金額も少なくなってしまいます。
その分イデシアに売却を任せていただけましたらエリア毎に得意な不動産会社と提携をさせていただきますので、自社だけよりも速いスピードでかつ、
値下げもありませんので、比較的高い金額で売却することができます。
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- 複数の不動産会社に依頼可能なので、お客様にとって制限が少ない。
- 近所や会社に知られたくない等、市場への公開を抑えて販売が可能である。
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- 複数の不動産会社へ依頼した場合、個別の対応に手間がかかる。
- 販売状況報告の義務がないので、販売進捗状況がわかりにくい。
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- 定期報告があるので、明確に販売状況等がわかる。
- 契約した不動産会社の責任が大きくなるので、費用がかかる積極的な販売活動を行ったり、一生懸命販売活動してもらえる。
- 業務やサービス内容で優遇を受けやすくなる。
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- 販売中に親族や知人が購入したいとの要望が出た場合でも、
不動産会社を通じて売買する必要がある。
(専属専任媒介契約のみ)
- 販売中に親族や知人が購入したいとの要望が出た場合でも、
不動産会社を通じて売買する必要がある。
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お気軽にお電話でお問い合わせください
03-6276-6653
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お買い換え、資産処分などご売却をお考えになる理由はさまざまです。ご売却に関するお悩みや、ご相談さらには売却時の予算や税金、登記等に関する手続きについてまで幅広くお答えいたします。お客様のご希望等をお伺いし、最適な方法をご提案させていただきます。
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今、いくら位で売れるのか? やはり一番気になるのは「価格」ですね。 周辺の市場動向や直近の取引事例を参考に調査して、的確な価格をご提案いたします。
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ご売却の意思が固まり、売り出し価格が決まりましたら、媒介契約を締結していただきます。
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写真・間取図入りの物件情報をホームページ上で公開。店頭掲示や当社のご購入希望登録者へ優先的なご紹介を行います。新聞の折込チラシでの広告や、雑誌への掲載を行います。チラシ等のポスティングも行います。
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購入希望者が見つかりますと、具体的な条件を添えてお申込が入ります。 売主、買主ともに契約条件が合意されましたら、売買契約を締結していただくことになります。「不動産売買契約書」にて契約の詳細を取り決めます。 売買契約書の内容を確認後、売主および買主双方が署名捺印し、手付金の授受を行って売買契約が成立いたします。
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司法書士の立会いの下に、所有権移転、抵当権抹消等の確認をし、残代金の授受、固定資産税等の各種精算を行います。最後に、買主様に鍵を渡して、物件の引渡しが完了です。
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